最近、海外渡航に必要なCOVID-19の陰性証明書を依頼されることがちょこちょこ増えています。
渡航先によって、検体採取部位・検査方法が異なります。
例えば、米国の場合は当院採用のAbbott社のIDNOW(等温核酸増幅法)で対応可能ですが、モルジブの場合は当院のは対応不可で検査会社でPCR検査を依頼します。
当院では、英文での陰性証明書も発行しています。費用は日本語表記の場合と同様で税込み 2,000円です。
陰性証明書を発行するにあたっては、入国の何時間前などいろいろ制約がございますので、ご確認をよろしくお願いいたします。