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今冬の感染期に向けて、現在の当院での取り組み

[2020.10.05]

①発熱患者と慢性期患者が同じ時間帯に同じ空間にいないように極力時間でトリアージしています。

②積極的に次亜塩素酸で消毒を行っています。スリッパ~接触部位を重点的に。

③職員への感染被ばくのリスクを減らしています。発熱患者が来院すればマスク/フェイスシールド/手袋着用を行っています。

新型コロナウイルス抗原検査を取り扱っています。症状が出てから24時間経っている及び9日以内であれば検査を行います。感染の可能性が高いと考えた時は、PCR検査も行政検査として行います。

⑤医師は発熱患者と対応する際はN95準拠マスク/フェイスシールド/防護服/手袋を着用し、クリニック外の患者さんの自家用車内で検査/診察を行います。医師は院内に戻る際はクリニック外で防護服などを外し、院内に入ります。防護服などはすぐに感染廃棄物用のごみ箱に入れています。問診/診察/検査から新型コロナウイルス感染の可能性が極めて低いと考えた場合、院内で追加の検査などを行います。

⑥発熱患者が院内に入る際は、手指消毒をしていただき手袋を着用してもらいます。帰る際には手袋を感染廃棄物用のごみ箱に捨てていただきます。

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